5月15日の山本太郎さんとの対話集会
なぜ、脱原発の活動をするようになったのか、
いま、何を一番大切にしなければならないのか、等々を
会場にいた市民の方達と話す事ができました。
ボランティアスタッフは35名ほど。
当日の参加者は100名以上いらっしゃいました。
取手市は、チェルノブイリでの事故の際に移住義務エリアに設定された空間線量と同レベルである事、
知っている人もたくさんいますが、知らない人もまだまだ多いのも実情です。
そういった状況の中で、何を選択して、個々人が何をしていく事ができるのか、
それぞれが改めて考えさせられるきっかけになったと思います。
いい変化のきっかけになりますよう、
私たちもできる事を一つずつ、これからもやっていきたいなと思います。
いま、問われているのはたくさんの人と繋がって、社会をどうしたいのかをみんなで議論する事。
しばらくは、食を通じて関わる事が私たちのやるべきことかな・・?と思います。
当日は、スタッフ分のお弁当を作らせて頂きました。
太郎さんにも食べて頂きました!
太郎さんは、以前お見かけしたときはもっとギラギラしたオーラを放っていたような気がしますが(ま、芸能人らしい感じ?)、
今回お目にかかった太郎さんは、角が取れてまるくなり、それでいて芯の強い、優しいお顔をしていらっしゃいました(私の個人的感想)。
今後も応援していきたいと思います!

東京新聞にも記事が掲載されています。よかったら!
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120516/CK2012051602000129.html
kaoru